「港町バル春ばる編inスプリングマーケット」が4月5日、銚子駅前周辺で開催された。主催は銚子駅前パワーアップ倶楽部。
3回目となる同イベントには市内外から29店舗が出店し、限定商品やフード、雑貨などを販売。会場の駅前通りがにぎわった。
目玉企画の一つは「マグロの解体ショー」。特設会場の大衆居酒屋「ドリーム」(銚子市西芝町)では、鮮魚店「魚道」(野尻町)店主が銚子港で水揚げされた本マグロを手際よくさばき、100人以上の観客が見入った。解体されたマグロは会場内で刺し身やハワイ風ポケとして販売され、購入する来場者が長い列を作った。
今回、南友会(なんゆうかい)による「出張お祭り広場」も展開。おもちゃすくいや電動キッズカー・輪投げなどが並び、子どもたちが夏祭り気分を楽しんだ。銚子市公式キャラクター「ちょーぴー」のグリーティングも行われ、写真撮影や触れ合いを楽しむ親子連れの姿も見られた。
同日には、銚子駅前商店街振興組合による駅前フリーマーケットも同時開催され、駅前一帯を回遊できるイベント空間となった。
銚子駅前パワーアップ倶楽部代表の眞弓千佳さんは「今は静かな銚子駅前だが、子どもの頃はおもちゃ屋やゲームセンター、ハンバーガー屋などがあり、何時間も遊んでいられる場所だった」と振り返る。その上で、「昔の駅前に戻したいとまでは言えないが、一日でも駅前がにぎやかになってくれたらと思っている。今後も市内飲食店が集い、楽しい駅前をつくれたら」と思いを語る。
次回は冬の開催を予定しているという。