「第85回令和7年度銚子市文化祭」の陶芸展が2月14日・15日の2日間、銚子市市民センター(銚子市小畑新町)で開かれた。会場では書道展、華道展、茶席も同時開催された。
今回は初の試みとして、粘土の手びねりや色付け、電動ろくろの体験コーナーを用意。来場者は花瓶や茶わん作りに挑戦したほか、素焼きのペンダントや皿への絵付けなどを楽しんだ。
子どもを連れて参加した石毛真衣さんは「たくさんのすてきな作品に囲まれ、子どもたちも楽しくペンダントの色付け体験ができた。先生のろくろ実演も素晴らしく、親子で興味深く見た」と話していた。
体験コーナーについて、陶芸サークル協議会会長で陶芸サークル「気楽会」会長でもある武田清春さんは「銚子市文化祭85年の歴史で初の試みだった」と話す。
「体験コーナーでは電動ろくろで花瓶や茶わんを作ったり、素焼きのペンダントや皿に絵付けをしたりと、大人も子どもも楽しそうに体験していた。両日訪れた人もいて、延べ100人近くが参加し盛況だった」と振り返る。
同施設では現在、5つの陶芸サークルが活動している。武田さんが所属する気楽会は日曜9時~13時に活動している。同施設創作棟には電気窯2基を備え、サークル活動時には成形から焼成まで一貫して行える。