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日帰りバスツアーで550人が銚子市内巡る 「オール銚子」でおもてなし

銚子電鉄の団体専用車両に乗り込むツアー参加者

銚子電鉄の団体専用車両に乗り込むツアー参加者

 読売旅行が企画した日帰りバスツアー「きらっせえ銚子2026」が6月14日に行われ、約550人の参加者が15台のバスに分乗して銚子市内各所を巡った。銚子市観光協会が受け入れの窓口となり、市内の観光施設や飲食店、関係団体が協力。地域おこし協力隊7人も各所で案内や誘導などを担い、来訪者を迎えた。

観音市場で銚子産干物を吟味するツアー参加者

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 銚子電鉄や海の幸、季節の花など銚子の魅力を一日で体験できる同ツアー。参加者には旬を迎えた銚子産メロンなどを土産として配布したほか、犬吠埼灯台や市内各地を巡る行程を組んだ。市内関係者が連携して受け入れ態勢を整え、「オール銚子」で観光客を迎えた。

 参加者は銚子電鉄の貸し切り列車に乗車し、犬吠駅から終点の外川駅までのレトロな列車旅を楽しんだ。犬吠駅では銚子電鉄の竹本勝紀社長がツアー客を出迎えた。犬吠埼灯台を見学したほか、飯沼観音境内で開かれた「観音市場」では、銚子の干物などの特産品を買い求める姿が見られた。

 昼食は島長水産が提供する海鮮丼と「てうし(ちょうし)汁」を味わうなどして地元グルメも楽しんだ。さらに、約1000株のアジサイが見頃を迎えた「地球の丸く見える丘展望館」周辺を散策し、「あじさいまつり」の会場も訪問。同会場では森幸漁網が漁業で使う漁網、ガラス浮き球などを紹介し、参加者は銚子の漁師文化や地域の自然、歴史にも触れた。

 木更津市から夫婦で参加した観光客は「一度銚子に来てみたかった。実際に来ると魅力が多く、また二度三度と訪れたいと思った」と話していた。

 銚子市観光協会では、今後も旅行会社や地域事業者と連携しながら、銚子の魅力を発信する観光誘客事業に取り組んでいくという。

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