千葉科学大学(銚子市潮見町3)で6月11日、「教育課程編成に関する意見聴取会」が開かれた。地域の意見を教育課程の充実に生かすことを目的に開いたもので、行政や経済団体の関係者らが参加した。
当日は、藤本一雄学長をはじめ各学部長が出席し、それぞれの学部の教育内容や特色について説明。参加したのは銚子市職員や銚子市教育委員会、銚子商工会議所の関係者ら。説明後には意見交換の時間が設けられた。
同大では現在、「第二の開学」を掲げ、地域との連携強化を進めている。行政や産業界との協力を深めながら、社会のニーズを反映した実践的な教育の推進に取り組んでいるという。
2024年度文部科学省全国学生調査で公表された「ポジティブリスト」において、同大が複数の項目で上位15%以内に入ったことも報告された。同リストは学生の学びや成長実感に関する調査結果を基に作成されるもので、大学教育の改善や施策立案に活用されている。
同大学では今後も行政、産業界、教育機関との対話を継続し、協働し合いながら地域社会の発展に貢献する人材育成につなげていくとしている。