犬吠テラステラス(銚子市犬吠埼)が9月24日、閉店した。帝国データバンクによると、土木建築工事の大勝建設(茨城県神栖市波崎)と、関連会社で同施設を運営する大勝(同)が事業を停止し、水戸地裁に自己破産を申請した。
大勝は1982(昭和57)年4月に設立され、同施設を主体に事業を手がけていた。負債は約16億円。
同施設は犬吠埼灯台のすぐ隣に位置し、地域の観光や物産に関わる施設として2019年1月1日にグランドオープンした。海と太陽を満喫できる総合アンテナショップ・地域情報発信施設として整備。館内には銚子の農水産物などを扱うマルシェや、地元の名産品をそろえるマーケットを設け、観光客を中心に年間約23万人が訪れていた。