2004(平成16)年4月にオープンした「curoccho cafe(クロッチョカフェ)」が9月6日、同じ中央町内に「curoccho coffee(クロッチョコーヒー)」(銚子市中央町1)として装い新たに新店舗をオープンした。新店舗はテイクアウト専門店として営業し、店内飲食は不可とするが、天気の良い日には店の周りにベンチを出し、テイクアウトした商品を一休みしながら楽しめるようにする。
天気が良い日はベンチで一休みしながらベーグルサンドやコーヒーを楽しめる
同店はコロナ禍を機に、カフェ営業からテイクアウト専門へと業態を変更した。店長の飯森由美さんは「これまで手探りで『どうすればお客さまによりワクワクしてもらえるか』『おいしさが伝わるか』を考えながら、限定商品を販売したり、旅先で出合った味から発想を得て商品を開発したりするなどの工夫を重ね、営業を続けてきた」と話す。
22年営業を続ける中で、技術を高め、プロとして成長したいという思いの原動力になったのは、客からの声だった。「おいしいものをありがとうございます」「元気になりました」といった言葉に力をもらったという。「開業時から掲げてきた『心の豊かさ、人とのつながり』を大切にし、欲張らず毎日コツコツと続けるスタイルが自分たちに合っていた」という。
商品作りについては「安心安全に、お客さまにおいしいものを届けることと、日々の小さなご褒美になれるように丁寧に心を込めて作りたい」という思いで取り組む。
メニューは、チキンのりごぼう(490円)、ツナサプライズ(500円)などベーグルサンド約30種など。ドリンクは、アイスアメリカーノ(470円)、ホットカフェラテ(Mサイズ520円)などのコーヒー類のほか、スムージーなども提供する。
営業時間は11時~15時。当面は営業日は不定期で、営業日や限定商品などは公式インスタグラムで知らせる。店舗は約20坪で、駐車場は設けていない。