「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい!」をテーマにした「銚子音楽祭」が9月13日、イオンモール銚子(銚子市三崎町2)で開かれた。地元にゆかりのあるミュージシャンら33組が出演し、ジャズやポップス、フォーク、吹奏楽などを観覧無料で披露した。
会場は1階「イルカのステージ」、屋外の「鮮の市ステージ」、2階フードコートの「FOLK LIVEステージ」の3会場を設けた。メイン会場となったイルカの広場ステージでは、トップを務めた銚子吹奏楽団の演奏から多くの来場者が集まり、観覧席が埋まったほか立ち見も出た。2階から演奏を観覧する親子連れの姿もあった。
会場では、地域にゆかりのある出演者がそれぞれの音楽を披露。ジャズやポップス、フォーク、吹奏楽などジャンルの異なる演奏が続き、3会場を行き来しながら複数のステージを楽しむ来場者の姿も見られた。観覧した市民からは「多種多様な出演者を見ることができて満足した。爽やかで優しいサウンドに心から癒やされた」との声が聞かれた。
銚子市出身のシンガー・ソングライター、百花さんは今回が音楽祭初出演。銚子でライブをするのは約2年ぶりと言い、「やはり銚子の方は温かいという印象があったありました。自分の成長した姿をちゃんと発揮できたことが一番大きい」と振り返る。現在は東京を主な活動拠点としており、久しぶりに銚子でステージに立った。
銚子音楽祭は今年で18年目を迎えた。今後も年2回程度のペースで開催するという。銚子で活躍する音楽家や銚子にゆかりのある音楽家に出演の場を提供していく。