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銚子の放課後デイサービスが合同で「ボッチャ大会」 通所する高校生が企画

(左から)「ここ」の谷口主任、大会企画者の特別支援学校高等部の生徒

(左から)「ここ」の谷口主任、大会企画者の特別支援学校高等部の生徒

 指定放課後等デイサービスを運営する「ここ」と「スマイル銚子」が8月26日、銚子市市民センター(銚子市小畑新町)で合同のボッチャ大会を開いた。会場には「ここ」が運営する「放課後等デイサービスここ」と「ここ第2教室」、「スマイル銚子」が運営する「えがおの家」「スマイルケア」「えがおの広場」に通う小学生から高校生の生徒たちが集まり、事業所の枠を越えてボッチャを楽しんだ。

ボッチャ大会開会式の様子

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 企画は4月初めごろから構想し、「放課後等デイサービスここ」に通う特別支援学校高等部3年生の生徒が企画を提案したことをきっかけに進んだ。生徒は自ら企画書を作成し、会議に参加できない代わりに録音を聞きながら議事録をまとめるなど、開催に向けた準備を担った。

 大会では、一般的なボッチャの競技性だけにとらわれず、参加者が一緒に楽しめるよう独自のルールを取り入れた。勝敗が決まることを苦手とする子どももいることから、今回は勝ち負けを目的とせず、参加者同士が交流しながら楽しむことを重視した。

 これまでも各事業所でボッチャを行う機会はあったが、合同で大会を開くのは今回が初めて。当日は市立銚子高校のJRC部もボランティアとして参加し、会場運営をサポートした。

 「スマイル銚子」の篠塚美香園長は「新しい場所や人の多いところが苦手な子もいるが、これから生活していく上で少しでも解消できるよう、外にどんどん出している」と話す。地域の行事や他事業所との交流にも、今後、積極的に参加していきたいという。

 「ここ」の山久保直紀社長は「今日初めて実現できて、みんなで無事終えることができた。これを皮切りに、協力関係を強固なものにしていきたい」と話す。今後も両事業所で協力を重ね、交流の機会につなげていく考え。

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