「銚子みなとまつり花火大会」が8月8日に利根川河畔で開かれ、約8000発の花火が銚子の夜空を彩った。19時30分に打ち上げを開始し、20時20分まで実施。銚子みなとまつり実行委員会によると、来場者数は7万人に上ったという。
河岸公園内に設けられた有料観覧席720席と、個人や企業・団体から募集したメッセージ花火は共に完売。有料駐車場として用意された銚子市役所庁舎駐車場と唐子町公園臨時駐車場も、それぞれ360台分が完売した。
同花火大会に先立ち、17時30分から万灯神輿(まんどうみこし)の渡御が行われた。みこしは銚子市役所裏側を出発し、本部ステージ前で折り返して同所に戻る往復ルートで、花火の打ち上げ開始後には特設会場でも担がれた。
19時からは河岸公園特設ステージで開会式セレモニーが行われ、フルート奏者でラジオパーソナリティーの林愛実さんがMCを務めた。銚子商工会議所会頭で銚子みなとまつり実行委員会の野口光男委員長はあいさつで、今年も8000発の花火を用意したことに触れ、「銚子商工会議所は創立90年を迎える。記念の花火を用意しているので、期待してほしい」と話した。
打ち上げ前のカウントダウンセレモニーには、よしもと千葉県住みます芸人の「もぐもぐピーナッツ」と銚子市公認PRキャラクター「ちょーぴー」が登場。カウントダウンに合わせ、同花火大会最大となる10号玉が打ち上げられた。
同花火大会は4つの景で構成し、「第1景『利根川はなび絵巻』」「第2景『たのしい、うれしい、ちょうしいい!』」「第3景『銚子 de さんぽ』」「第4景『みんなでつくる!銚子の未来!』」のプログラムで展開。銚子の歴史や自然、風景、明るい未来をイメージした花火が打ち上げられ、夜空と利根川の水面を彩った。