ヤマサ醤油(しょうゆ)とヤマサ醤油労働組合による「ヤマサ夏祭り」が8月5日、中央みどり公園(銚子市新生町2)で開かれた。今年で43回目を迎え、会場には同社社員らが焼きそばやイカ焼き、焼きもち、焼きトウモロコシ、三角コーラなどの屋台やキッチンカーを出したほか、射的や子ども向け福引などの縁日も並んだ。
同祭りは、日頃から地域住民に支えてもらっていることへの感謝を込め、市民に楽しんでもらおうと続けてきた。出店する料理には同社の調味料を使い、価格も抑えて提供している。同社庶務課宮内貴郎課長は「近隣の方には普段からお世話になっているので、子どもが500円玉を握りしめて遊べるような祭りにしたい」と話す。
会場では、同社の商品を使った料理を紹介する試食コーナーも設け、焼きうどんや鶏の照り焼きを無料で提供したほか、試供品も配布した。ベトナム人の外国人実習生が自国の郷土料理である生春巻きを提供するブースも設け、来場者にベトナムの食文化を紹介した。
メインステージではBAYFMがサマーキャンペーンの一環としてグッズ配布やじゃんけん大会を行い、司会をBAYFMパーソナリティーの作田つばささんが担当した。銚子市公式キャラクター「ちょーぴー」も登場し、来場者との交流を楽しんだ。ステージでは「ひびき連合会」がおはやしを披露し、会場を盛り上げた。
宮内課長は「毎年楽しみにしてくれている方もいて、会社の受付に開催日を聞きに来る人もいる」と話し、「これからも地域の皆さんに喜んでもらえる場として続けていきたい」と継続に意欲を示した。