銚子マリーナ駐車場で9月27日、ロックイベント「房総天国 ROCK & ROLL CARNIVAL~第7章 ロックの伝説は港町から始まる~」が開かれた。7回目となる今回は、銚子市内をはじめ市外からも出演者が集まり、野外ライブやダンスコンテストなどを展開した。主催はゴリライモ連合。
同イベントは、銚子市内で音楽を発表・演奏する機会や場所が少なくなりつつある中、出演者の発表の場をつくろうと始まった。市内外からゲストを招いて開催しており、7年間にわたり仲間同士で話し合いながら運営してきた。入場無料にこだわり、できる限り手作りで準備している。
会場では音楽ライブのほか、地元の味覚を楽しめるキッチンカーや物販店約40店が出店し、会場ではダンスコンテストも同時開催。開催を重ねる中で来場者の範囲も広がり、地元市民だけでなく、北海道や京都など遠方から訪れる人もいるという。会場には多くの出店者が集まり、音楽と飲食、バイクを通じた交流の場になった。
開催直前まで雨の予報が続き、一時は中止も検討されたが、当日は天候が持ち直し、予定していた全出演者が参加して開催した。主催者や出演者は、多少の雨でも実施したいという思いを共有して準備を進めた。運営には音楽を通じてつながった地域の仲間が関わり、それぞれが役割を担っている。
ゴリライモ連合の鈴木啓元さんは「仲間たちと一緒に、できる限り長く続けていきたい」と話す。今後も地域の音楽発表の場として継続する考えで、入場無料と無料駐車場を維持しながら開催を続けていく。