銚子市内で親子が仮装し地域の店舗を巡る「第10回ハロウィンタウンin銚子」が10月12日~25日、開催される。事業開始から14年を数え、主催の銚子元気塾が「日本屈指のハロウィーンイベント」と位置付ける取り組みで、市内の小学校や幼稚園、保育園の児童などに約4000部のスタンプラリーシートを配布した。参加者は期間中にスタンプを集める。
同イベントは、銚子市内の東西約20キロを舞台に、仮装して地元の店舗や事業所を巡る取り組みとして続いてきた。観光施設や飲食店、理髪店、歯科医院など幅広い事業所が参加し、普段訪れる機会の少ない地元の店に足を運ぶきっかけをつくっている。主催者はコロナ禍や台風による中止や変更を乗り越えながら開催を続けてきた。
スタンプラリー期間中は、市内79店舗と特別企画を合わせた全80スポットを設ける。参加店舗の7~8割が毎年協力しており、菓子の準備など店側の負担がある中でも、地域の事業所と子どもたちが交流する機会として継続している。全80スポットを巡った達成者には、表彰状と記念写真を贈る。
10月12日のスタート当日は、10時から銚子市観光協会駅前案内所(銚子市西芝町)、14時からイオンモール銚子(銚子市三崎町2)「イルカ広場」でオープニングイベント「リコちゃんと仮装パレード」と「ミニライブ」を行う。
最終日の25日は、同モール「イルカ広場」で「ハロウィンパーティー」を開く。仮装コンテストやステージショー、スタンプラリー大抽選会を行うほか、「鮮の市」裏手の屋外エリアには16店舗の飲食店などが出店する。屋外出店エリアでは3店舗を利用すると抽選券がもらえる企画も用意し、当日の買い物客も参加できる。
銚子元気塾代表の桶谷範幸さんは「一番の目的は、家族で仮装を楽しみ、子どもと一生の思い出をつくこと。親子で手をつないで街を回った温かい記憶を心に残してほしい」と参加を呼びかける。