JR東日本銚子駅を起点とした「犬吠灯台と季節の花をめぐるハイキング」が現在、開催されている。
スタートは同駅。観光案内所でマップを受け取り、犬吠埼を目指して歩く約10キロのコース。ゴールは銚子電鉄・犬吠駅。
4月から5月にかけては、妙福寺で見頃を迎える樹齢800年の藤の花が来訪者を迎える。根本が龍の寝ている姿に似ているところから、「臥龍(がりゅう)の藤」と呼ばれる、銚子を代表する春の風景の一つ。
さらに初夏にかけては、「地球が丸く見える丘展望館」下のふれあい広場一帯で、約1000株のアジサイが色付き始める。海と空の青に、アジサイの花の色が重なる景色も、この時期ならではの魅力になっている。
コースの途中には犬吠灯台や君ケ浜、飯沼観音などもあり、銚子の観光スポットも巡る。スタート時に受け取ったマップの提示で、展望館の入場料が割引になる特典も用意する。
JR東日本千葉支社 企画総務部の担当者は「当コースは約10キロと適度な運動量で、少し長めのコースに挑戦したい初心者や中級者、アクティブシニア層が主なターゲット。友人同士で会話を楽しみながら歩くのにも適した内容で、一昨年、同様の春のハイキングを企画した際には約600人が参加した。今回も同程度の来場を見込んでいる」と話す。
銚子駅では、観光案内所付近に案内表示、待合室にも告知を掲出している。
銚子駅の中川麻美駅長は「銚子を選んでいただいたことへの感謝の気持ちと、また来たいと思っていただけるよう、全身全霊でお出迎えしたい」と意気込む。
受付時間は9時~12時で、16時までにゴールする。参加費は無料。6月21日まで。