秋の全国交通安全運動に合わせ、銚子警察署は9月23日、お笑い芸人のしんやさんを一日警察署長に委嘱し、イオンモール銚子(銚子市三崎町2)で交通安全の啓発イベントを開いた。
吉本興業に所属し「ラグビー芸人」として活躍するしんやさんは、一日警察署長を任され、来場者に交通安全を呼びかけた。当日は銚子市内の少年ラグビーチームも招待され、ステージではあいさつや芸を披露。「安心・安全に向けて、皆さんでワンチームになって取り組んでいきましょう」と呼び掛けた。
会場では、白バイの体験乗車や子ども用制服の着用体験、警察車両の展示・乗車体験なども行われ、子どもたちが警察の仕事に触れながら交通安全について学んだ。
銚子警察署長の伊藤博之さんは、今年に入ってから交通事故で1人の尊い命が失われたことを説明。「一瞬の気の緩みでも、ドライバー自身の人生が大きく狂ってしまう。これが交通事故」と話し、飲酒運転など悪質な運転の防止や交通ルールの順守を呼び掛けた。
しんやさんはラグビーの「ワンチーム」という言葉を交えながら、警察や市民が一体となって交通事故のない地域を目指すことの大切さを訴えた。