「銚子みなとまつり花火大会」が8月8日、開催される。それに先立ち、7月6日正午から、河岸公園(銚子市中央町)の有料観覧席の販売が始まる。
会場となる同園の一部を事前予約制の有料観覧エリアとし、今年は通常シートを前年の約600席から700席へ増席した。通常シートのほか、テーブル付きの特設シート、桟敷シートを用意する。有料観覧エリアは15時に開場し、入場時に配布するリストバンドを着用すれば再入場も可能。代表者だけの先行入場や場所取りを目的とした複数人分の入場はできず、通常シートは利用者全員がそろって入場する必要がある。
通常シートは1人につき1メートル四方のレジャーシート1枚を配布し、有料観覧エリア内の任意の場所で観覧できる。料金は、一般(中学生以上)=3,000円、子ども(4歳~小学生)=2,000円。特設シートは最前列のテーブル席で、2人席=1万5,000円、4人席=3万円。新たに設ける桟敷シートは最前列に区切られたエリアで、180センチ四方のレジャーシートが付き、1枠(最大4人)3万円で販売する。
チケットは専用サイトで販売するほか、JR銚子駅構内の銚子市観光協会窓口では通常シート150席を紙チケットで取り扱う。特設シート、桟敷シート、公式駐車場チケットはネット限定販売。大会中止の場合のみ払い戻しに対応し、延期開催時は購入者自身でリセール機能を利用できる。
銚子市観光商工課産業振興室の石毛里美さんは「花火の打ち上げ費用や資材価格の高騰が続く中、多くの方に楽しんでもらえるよう価格は据え置いた。市外から訪れる方にも快適に観覧してもらえる環境を整えたい」と話す。「開催に向けて準備を着実に進めている。夏の思い出になるような花火大会を目指しているので、楽しみにしていただければ」と来場を呼びかける。
販売は先着順で、売り切れ次第終了。