イオンモール銚子(銚子市三崎町2)2階の革製品工房「Reprise(リプリーズ)」が5月20日、クラウドファンディング(CF)で新作スマホポーチの先行販売を始めた。
開発したのは、キャッシュレス決済利用者を意識し、使いやすさと安全性を両立させた設計が特徴のスマホポーチ。同商品は、スマートフォン収納部分と財布部分を独立して開閉できる構造を採用。会計時に必要な部分だけを開けられるため、中身が見えにくく、防犯面にも配慮したという。代表の伊藤克智さんは「キャッシュレスが中心でも、いざという時の現金は必要。その両方を安心して持ち歩ける形を考えた」と話す。価格は42,900円。
伊藤さんによると、銚子周辺は旭市や東庄町を含め、バッグや革製品の縫製工場が数多く集積している縫製業が盛んな地域だという。「有名ブランド製品の加工を担う工房もある」とも。
同店では、職人による一点物や独自性の高いアイテムを展開。オリジナルバッグの製作やオーダーメードのほか、ランドセルやブランド品のリメーク・修理にも応じる。以前からブランド品のリメークは手がけていたが、近年は業界全体でオープン化が進み、本格展開を始めたという。
伊藤さんは「地域にある縫製技術を次世代につなげながら、今回のようにクラウドファンディングなどを活用した新しい販売方法にも挑戦していきたい」と意気込む。
営業時間は10時~20時。